ザカタキ! 第6039号 -カイゼン大事-

★2022年8月1日(月)t-6039号★

チャオです〜!
おはようございます。

「アッチッチ」

のミチオさんです。

8月になりました。

昨日はとても暑かったので、

「智朗(ともろう)」

は外出を控えて一日中家の中にいましたが、
今日もそんな感じになりそうです。

正義のミカタ

と、

ワイドナショー

と、

日経テレ東大学の若き首長の回

を立て続けに見ました。

若い市長さんたちが使命感に燃えて、
守旧派の抵抗勢力と影に日向に立ち向かっている姿を想像すると、
自然と応援したくなってしまいます。

制度やその運用のやり方って、

「なぜ日常的に穏やかに継続的に改善することが難しいのか?」

というのが、
日本だけでなく様々な国や地域が抱える問題なんだろうな、
と個人的には感じています。

恥ずかしながら今まで知らなかったんですが、

選挙のポスターや印刷物に証紙を貼る必要

があるとのことで、
この作業を立候補した陣営の方々が、
すべからくやっている光景を想像しただけで、

「深く暗い闇」

を感じました。

期日前投票に行くと、
係りの人が名前とか住所とかを、
鉛筆で何回もチェックして、
しかもその作業が2回以上繰り返されたりします。

「キチンとやることは大事」

だけれども、

「それほど手間暇をかけてやるべきことか否か」

については不断の見直しが必要だと、
個人的には思います。

昭和40年くらいの頃は、

「間違いなく一人が一票投票する」

ことが重要だったんでしょうけど、
情報通信端末を平均すると一人一台以上持っていて、

「民意の趨勢を低コストで何度も確認できる」

現在においては、
制度運用の力点を別の場所に置くことが、
共同体を俯瞰して見た場合に、
有益な面が大きいのでは?と僕は感じています。

いろんな制度や決まりごとに関して、

「誰がどのような理由でどのようなやり方で改善を阻んでいるか?」

という事を市民に見えるようにしつつ、
建設的な問題解決を図るリーダーを強く支持したいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「阻む側にも理由がある」

という視点も大事かな、とも思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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