★2022年6月16日(木)t-5993号★
チャオです〜!
おはようございます。
「叫ぶ」
というよりも、ミチオさんです。
昨日、愛息、
「智朗(ともろう)」
は音楽の授業に行きまして、
先生の報告によりますと、
「歌に合わせて大きな声を出して歌っていた」
とのことでした。
他の人が聞き取れる言語を発声するのは困難ですが、
「なんらかの情報を伝えよう」
と愛息が音声を発することを、
親である我々は経験上分かっているので、
「喋っていると言えなくもない」
と思っているんですが、それはあくまで、
「親の贔屓目」
であることも分かっています。
支援学校に愛息が登校する頻度が増えて来て、
先生や他のお子さんと触れ合う時間が増え、
「他の人から見ても愛息が能動的に何かをしていると認められる機会」
が少しずつ多くなったことにより、
本人としても更に積極的に何かをしようとする意欲が増して来たようで、
親としてはとても嬉しいですし、
「第三者に意欲を認めてもらえる」
ことは本人的にもかなり嬉しいのだろうと思います。
「音声は言語である!」
というのは、
の言葉なのですが、
「愛息の音声は言語であり歌である!」
と誇りながら、
これからも見守って参りたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
他の人がいる場所で、
どのように受け取られるか分からない声を出すには、
「勇気がいるのでは?」
と想像すると、
愛息は地味だけど勇敢な人だと言えると思うんですよね。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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