ザカタキ! 第5992号 -野生風味-

★2022年6月15日(水)t-5992号★

チャオです〜!
おはようございます。

「野生児」

ではない、ミチオさんです。

昨日、弊社敷地内の溝に、

「野生動物のフン」

と思われる物体が発見されまして、もしかして

「クマ」

だったりすると、周辺の人たちも含めて危険なので、
市役所に電話したら、

鳥獣害対策事業に従事する専門家

が数時間後に来てくれました。

専門家の見立てでは、

中獣類

のもの、ということで、

「道路の脇の側溝や水路小さいトンネルや穴など」

を通って、かなり広範囲に行動していて、

「人間の目に映ることは少ないけれどそこら中にいる」

とのことでした。

フンは専門家のアドバイスに基づいて、
私が水道の水で洗い流した後、
コロナ対策で買った除菌液を散布して、
とりあえず処理完了となりました。

中獣類の中でも、

アライグマ

は、

あらいぐまラスカル

というアニメを契機に日本でペットとしてたくさん飼われるようになり、
飼い主さんの事情で野外に放たれたものが、
爆発的に繁殖して今に至るということで、
日本人が作った道路にまつわる構造などに、
たくましく順応している点も含めて、

「そもそも野生と言えるのかも微妙」

なのに、結果的には、

害獣

として人間に扱われている現状は、

「なんとも気の毒」

な印象を個人的には強く持った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

いろんな菌やウィルスが野外の動物にはひっついているので、

「要注意」

だとは思っています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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