ザカタキ! 第5974号 -学力とは?-

★2022年5月28日(土)t-5974号★

チャオです〜!
おはようございます。

「トリリンガル」

ではない、ミチオさんです。

トリリンガルではないし、
バイリンガルですらない私ですが、

鳥の言葉を研究してる人

が居るとは知りませんでした。

ダーウィンが来た!にも出演

されていたということで、我が家の

ダーウィンが来た!

ウォッチャーの、

「智朗(ともろう)」

は、すでに鈴木俊貴さんのことを知っていました。
なんなら、

「鳥が喋ってるのを知らないのはこの家ではお父さんだけです」

くらいの反応でした。

それはさておき、私が見た鈴木さんの記事で、

「鳥が言葉を発しているという事実の研究成果」

を除いて印象的だったのは、

「俊貴を自然の中で育てたかったから」

という、

「幼少の息子さんの興味に最大限に尽くす決断」

をした、ご両親のエピソードです。

「教育」

というと、今や、

「学校で行われるもの」

という既成概念が社会の中に出来上がっている雰囲気が、
しないでもないですが、

「家庭での親と子の言語と非言語によるコミュニケーション」

が、

「教育の柱なのでは?」

と個人的には推察しているので、
強く心を打たれました。

「学力測定」

というと、
ペーパーテストによる加点形式のチェックが一般的だと思いますが、
人生を豊かにするのは、
そういう学力よりもむしろ、

「学び続ける力」

だと感じています。もっと言うと、

「学べば学ぶほど学び足りないと感じる」

ような、

「貪欲さと謙虚さと中毒症状が入り混じった状態」

が、

「社会に変革をもたらすような学力」

をもたらすような気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「自分が認知できることって世界のほんの一欠片」

なんだなぁ…、なんてことを感じています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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