ザカタキ! 第5973号 -コロナ頃-

★2022年5月27日(金)t-5973号★

チャオです〜!
おはようございます。

「恐怖」

のミチオさんです。

二年前の今頃は、

「新型コロナウィルス」

を最大限に警戒する気持ちが私の中に大きくありました。

近隣の飲食店が発端とされる、

「クラスター感染」

なるものが発生して、
実際にお亡くなりになる方がいて、

「元気な人でも感染するとあっという間に死んでしまう場合がある重大な危険性」

をヒシヒシと感じていたからです。

翻って、

今の福井県の感染状況

は、直近1週間の新規感染者数1771人に対して、
病床使用数56で、ICUは0となっています。

ウィルスの変異やワクチン接種の普及、
医療現場の習熟など複合的な要因によって、

「致死率は極めて低くなった」

と言え、個人的には、

「健常者がそこまで警戒する必要はない」

と思っています。ただ、

「そこまで警戒する必要はない」

と、

「公に発言しづらい空気感」

も同時に感じているので、弊社内では、

「健常者がそこまで警戒する必要はない」

とは言ってませんし、
会社内にいる時はマスク装着を心がけています。

というように、
自分自身の気持ちと行動においても、

「ちょっと矛盾がある」

という状況は続いています。

ちょっと矛盾していても、
公に照らし合わせて問題なさそうな行動を選択する、
という性向の人が多い、というのが、

「結果として他国よりも感染被害者が少ない」

ことの原因の一つである気がします。

でも、

「たまには突き抜けた行動に出る大胆さも必要であろう」

ということもジワジワと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「我々は日本人である!という概念は色んな人が共有している」

ということも、
我が国の特徴の一つなのかも知れません。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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