ザカタキ! 第5955号 -懇談会-

★2022年4月30日(土)t-5955号★

チャオです〜!
おはようございます。

「言いたいことを言う」

ためのミチオさんです。

昨日は祝日でしたが弊社は営業日で、

「智朗(ともろう)」

の通う、

福井県立南越特別支援学校

も登校日で、夕方に担任の先生方と、

「懇談」

して来ました。

5年生になってクラスメートも担任の先生もガラッと変わりましたが、
家での様子はそんなに変化はなく、

スイッチ

を使う練習を家で始めたことや、

「側湾症」

の進行が急ピッチであることなどを伝えました。

「親としてのご要望はありますか?」

と聞かれたので、

「配布物や書類の準備などの先生方の事務的負担を減らす手助けをしたい」

ということを申し上げました。

他の学校のことは存じ上げないのですが、とにかく、

「保護者や医師が名前を書いたりハンコを押したりする書類の多さ」

には、ちょっと驚いていて、しかも

「同じような書類を毎年新たに準備する必要がある」

とされているようで、
現場の先生方も口には出しませんが、

「かなり疑問を抱いている雰囲気」

が伺える次第です。

「これってもう少し簡素化できそうですよね?」

とかの、建設的な提案が、

「人事考課にネガティブに作用しそうな気配が現場に漂っているのでは?」

と勝手に想像してますが、実際は違うかも知れません。

ほぼ日の學校

などを見ていると公務員という制度に縛られることのない、

「その道の先生方のフリースタイルな魅力」

を痛感することが多くて、

「先生像」

も世の中の流れとともに変わっていくのだろうと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

教師が他の教師を先生と呼んだり、
医師が他の医師を先生と呼んだりするのは納得感があるんですが、
政治家が他の政治家を先生と呼ぶのには、
個人的に妙に違和感がございます。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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