★2021年11月10日(水)t-5784号★
チャオです〜!
おはようございます。
「フリをする」
ミチオさんです。
「森本稀哲」
さんとの対談動画や、
「ダルビッシュ」
選手が新人の頃のエピソードを語っている様子を見て、
「新庄剛志監督」
は、現役時代から、
「おどけていた」
のではなく、
「おどけたフリをしていた」
という事がよく分かってきました。
新庄さんが、
「とても立派な人」
である事を周囲に分かりすぎてしまうのを警戒している理由については、
「なんだか変な人と思われている状態」
の方が、精神的な自由さを維持できて、
突発的な奇行も周りからある程度許容されるからかな?
と勝手に想像しています。
という本を書いた人のエピソードを読んだんですが、
著名人をはじめいろんな理由で、
「顔をジロジロ見られる人」
の、
「精神的な苦悩」
についてちょっとだけ想像できた気がしました。著名な人は特に、
「ちょっとした事で大勢に非難されがち」
で、個人的には気の毒に感じていますが、
そういう境遇からも自由でいたいという抵抗が、今の
「新庄剛志」
さんという人物像を形作っているのかも知れません。
もともと大器だった人が、
「実は晩成型だった様子」
をこれからリアルタイムで目撃する事になるのかも?
という期待を勝手に抱いている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「ダルビッシュさんが新庄さんを語る様子」
を見てたらちょっと泣きそうになりましたです、ハイ。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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