ザカタキ! 第5742号 -県境をまたげ!-

★2021年9月29日(水)t-5742号★

チャオです〜!
おはようございます。

「またぎまくりたい」

ミチオさんです。

新型コロナウィルスの感染拡大防止策の一つに、

「県境をまたぐ移動を控える」

という事が言われているわけですけど、
そういうのを聞く度に、
石川県境に行って、

またぎフェイント

をしまくってみたくなります。

一人で車で県境まで行って、
県境を歩いて行ったり来たりしたって、
ウィルスにも感染にもなんの関係もありません。

要は、

「長距離移動して大人数で会食や集会に参加する」

というような事が、

「感染の大規模連鎖を引き起こしかねない」

のでそういう行動は控えましょう!、という事だとは思います。

私の着眼点は、
1年半以上感染に関する知見を重ねて来て、

「ワクチン接種率は約7割」

の状況での、

「大人数で会食や集会での模範的振る舞いが明確になってない」

という事であって、
科学技術と情報分析によって、

「感染リスクが少ない座席配置や滞在時間」

が、

「割り出せそうなもの」

なのに、
そういう情報が聞こえてこない事にやや不満があります。

なんなら、

「居酒屋でもこういう状況でこういう飲み方なら大丈夫よ」

みたいな事が言われ出しても良いように思います。

私は科学技術を過信する傾向があるようで、

「冨嶽」

とかの化け物みたいなコンピューターなら、

「五輪を開催した場合と非開催の場合の感染者数の比較分析」

が、

「事前にできるのでは?」

と思ってましたが、確認できたのは、

競技場内での飛沫シミュレーション

にとどまっているので、

「非公開の大規模な比較分析シミュレーションが存在するのでは?」

と若干疑っていたりもします。

科学技術や情報分析分野の発展状況と、
人間の文脈理解能力との兼ね合わせで、

「日常生活での危険要素への向き合い方」

が導き出されてくると思うので、

「最新のコンピュータのシミュレーション能力」

については、
実態を多くの人が把握しておく方が理にかなっているのでは?
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

演算プロセスを検証解説できる人が、
重宝されすぎる状況に、なっちゃうかも知れませんけど…。


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