ザカタキ! 第5525号 -父認知度-

★2021年2月24日(水)t-5525号★

チャオです〜!
おはようございます。

「予防法は」

ミチオさんです。

昨日は、

「天皇誕生日」

ということでテレビに映っている陛下のお姿が、
細い目元あたりがなかなかに私の父親に似ているように感じて、
思わず父親の様子を探るべく電話してしまった次第です。

監察医 朝顔

の朝顔先生の父上である平さんが、
脳萎縮による認知症で、
起こったことを忘れないようにメモしたりしてるシーンとかがあって、
なんとも言えない気持ちになったことも、
私が思わず父親に電話したことと関係していると思います。

認知症予防にまつわる情報

も世の中に溢れていて、
調べれば色々と出てくるんですけど、
親がそういう年齢になってくると、
いよいよ現実味を持って感じられるものですね。

健康に生まれて、
健康に生きてきた人が認知症になったり癌になったりすると、

「あったはずのものがない喪失感」

を当初はご本人は強烈に感じるはずですが、
認知症の場合、進行してくると、

「その喪失感さえ忘れる」

という感じになるのかどうか、
その人や症状にもよるとは思いますけど、
何れにしても周囲の人への影響は大きいと思います。

私が70歳くらいで認知症になったら…、
と考えたりすると心配事は色々あるわけですけど、
改めて自分の生活習慣に、

「認知症予防」

という観点を意識して取り入れたいと思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

人が生きている、というのは、
具体的にどういう状態や様子を持って生きていると言えるのか?
みたいなことも考えさせられますね。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2021 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

top