ザカタキ! 第5366号 -学生生活-

★2020年9月18日(金)t-5366号★

チャオです〜!
こんばんは。

「ゲーム三昧」

のミチオさんです。

BSフジLIVEプライムニュース

に、

反町理

さんが戻ってきて、一安心しています。

反町さんは、

「早稲田大学雄弁会」

にいたそうですが、私の大学生活は、
自分の自由になる時間の半分以上を、

「自室でのテレビゲーム」

に費やしました。

スーパーフォーメーションサッカー

とか、

川のぬし釣り

とか、数々のロールプレイングゲームとかをやり込みました。

仕送りももらっていたし、
アルバイトもしていましたが、

「ゲームメインの生活」

でした。

「好きなように時間を使えてそれに口を挟む人がいない」

状況が新鮮で、特に目的もなく、
気の赴くままに朝起きたらゲームのスイッチを入れる、
ぐらいの感覚で暮らしていたように思います。

結果として手先が器用になったわけではないですが、

「やりきった感」

は、残っています。

今年、大学に入学した学生さんは特に、

「異例中の異例」

という状況で、
未だ大学の知り合いもできず、
教室に入ったこともないというような状況の人もいる、
と聞いています。

大学を卒業するのが目的の人にとっては、
必ずしも毎日大学に行かずとも、
割とすんなり卒業できる、というのは、
今も昔もそんなに変わっていないという前提に立てば、

「大学というのは個人として時間の使い方を学ぶ場所」

という言い方も出来ると思います。

また、通常4年の大学生活が、1,2年増えたとしても、

「案外平気」

な感じが、昔よりも増してきているように思います。

であるならば、今、大学生活を送っている人は、

「大学ではない場所で多くの時間を費やす言い訳は十分ある」

ので4,5年後、
現在の状況を逆手に取った時間の使い方で得た異能を武器に、
活躍する人が少なからず出てくる予感を、
個人的には感じている次第です。

ほぼ日のかつおさんの旅の記事

を見ていて、
鈍行列車に乗って、ビールと柿の種と一緒に、
日本一周したくなってきた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

列車内で飲食してるとブツクサ言われそうですが、

「そういうのを無難にかわす」

というのも、これまた学びと言えると思います。


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