ザカタキ! 第5237号 -オンライン先生-

★2020年5月12日(火)t-5237号★

チャオです〜!
こんばんは。

「オンライン」

にてミチオさんです。

その理由はよく分からないんですけど、連休中、

「オンライン授業」

の様子が、地元のケーブルテレビで放送されており、
眺めていたら、

「(−2)×3」

について、とても丁寧に解説されてました。

ただ、

「絶対値」

みたいな用語も出てきて、

「むしろ分かりづらい」

という印象を持ちました。

「九九における『ニサンガロク』にマイナス付けときゃ良いんじゃね」

というのが私の理解でありまして、
そんな感じでなんだかんだで高校まではすんなり行けましたけれども、
正直申し上げると、

「高校の数学の授業はほぼ全て理解不能」

でございました。もっと言えば、

「授業をされてる先生方も半分くらい判っておられないのでは?」

と疑っていました。

小学校ではそれぞれの担任の先生が担当のクラスに対して、

「オンライン授業」

を行うのは、ほのぼの感もあって良いように思いますが、
受験を控えた高校生レベルになってくると、

「講義や教え方が得意な先生の動画」

を元にして、

「各先生はコーディネーター的な役割」

にてオンライン授業を展開した方が、
全体的には先生にとっても生徒にとっても幸せであるように、
個人的には感じています。

とにもかくにも、

「オンライン授業の様子は各ご家庭の保護者も簡単に見れる」

ようになると、
公立学校の先生方は、

「さらに色々とややこしくなりそう」

という印象を持っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

全ての人に対して同じスキルを求めるのではなく、
それぞれの持つスキルを持ち寄って協力して効果を上げる、
という大きな流れを感じています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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