ザカタキ! 第5209号 -大先生達-

★2020年4月14日(火)t-5209号★

チャオです〜!
こんばんは。

「偉大」

だと思うミチオさんです。

福井県独自の、

緊急事態宣言

が出ました。

弊社の近隣地域では当初、

「感染で入院される方が続出」

しましたが、地元を代表するような会社さんが、
間髪を入れず相次いで、

「全面的に休業」

という対応をされました。

今になってみると、

「休業という英断が会社さんだけでなく地域をも救った」

と言える雰囲気で、
この辺の感染状況はかなり落ち着いている、
と個人的には感じています。

ただし、感染した患者さんの総数は増加基調なため、
各医療機関と関係者が、

「悲鳴をあげながらも懸命に踏ん張っている」

ということが、
先日の福井県立病院さんの記者会見や、今日の、

クローズアップ現代+

から伝わってきました。

愛息

「智朗(ともろう)」

を連れて日本各地の著名な病院で診察を受けまして、
お医者さんと一口に言っても、

「先生と呼びたくなるような医師が全てとは限らない」

という実感を持っておりますが、
少なくとも今、現場で奮闘している、
医師や看護師や技師の方々は、

「全て大先生」

と呼びたい!というのが私見です。

感染症患者と予定手術を控えていた兼ねてからの重症者や、
交通事故等の緊急手術を必要とする方々が併存する医療現場を支えるために、
医療的な資格のない我々ができることと言えば、

「新たな患者に自分がならない」

ことと、

「新たな患者を増やさない」

ことの努力が柱になると感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

まだトンネルの入り口付近かも?
という警戒感も同時に必要だと思います。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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