ザカタキ! 第5210号 -破廉恥先生-

★2020年4月15日(水)t-5210号★

チャオです〜!
こんばんは。

「むしろ笑える」

ミチオさんです。

つれあいの、

「かずいサン」

が怒っています。

緊急事態宣言後に、
いかがわしいお店に行った国会議員さんや、
迷走的な行動がしばしば伝えられる奥方をお持ちの、
首相に対する憤怒だと思います。

個人的には、
むしろ結構笑えるような気もします。

国会議員や各省庁の公務員、
ましては総理大臣というのは、

「成りたくて成れる職ではない」

訳でして、基本的には選りすぐられた、
突出して能力が高い人達だと、私は思っています。

ただし、であるからこそ、我々市民は、

「汚点や欠点に焦点を絞りがち」

になってしまう傾向もあると思います。

個別の政党を云々というよりも、
我が国の統治のあり方や仕組みに、
漠然とした不満と不信を募らせている人は、
私も含めて少なくないと思うんですが、
呆れ返って無関心になってしまうと、
自分の生活に跳ね返りそうなので、

「それぞれが生活する現場からの改善提案」

を、

「言葉を選んで粘り強く発信し続けていく」

ことが、市井を生きる我々の出来ることなんだろう、
と思うわけです。

「今こうなってるんで、こうした方が良いと思います!」

というような言い方で、
ネット上に設けられた行政サイドの窓口に、
要望を訴えつつ、
非難の言葉を堪えながら建設的な議論の展開と、
生産的な問題解決に微力ながら努力したい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「思いも寄らない所に好奇の目がある」

という社会を生きてるんだなぁ…、
ということを実感しています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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