★2019年12月25日(水)t-5098号★
チャオです〜!
こんばんは。
「駆け出し」
のミチオさんです。
「ミチーム」
は、
「福井県里親会」
に入ってまして、そうすると、
「里親だより」
がたんびたんびに郵便で送られてきまして、
毎回とっても勉強になっているのです。
今回は、
「措置変更」
のこととか、
「里親家庭で育つ実子」
のこととかが個人的には色々と考えさせられたわけですが、
読んでいるうちに、
「小学校の時の同級生が里子だった」
ということに今頃になって、
やっと分かったのでした。
双子でもう一人の方は別の場所に住んでいる、
ということは何度も聞いたことがあり、
そのご家庭に遊びに行ったこともあって、
「なんだか似てない親子だなぁ…」
という感覚が子供ながらにあったんですが、
疑問をそこまで深掘りしなかったことを覚えています。
今思うと、あのご家庭は
「偉大な先輩」
だなぁと感じている次第です。
福井県では、
「里親に登録しているけど養育はされていない」
というご家庭が結構多いらしいのですが、
他の自治体の状況はまた違うのかも知れません。
ただ現行の、
「里親という仕組み」
を土台にすれば、
「病児保育」
を初めとした、
「共同体における駆け込み寺」
的な仕組みを整えることは、
可能性が大きいと考えているので、
もっともっと
「里親になりたい!」
という人が増えることを、
心から望んでいます、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)であります。
「レッツ里親登録!」
という方は、最寄りの児童相談所へお問い合わせくださいませ。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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