ザカタキ! 第4972号 -五輪学習-

★2019年8月21日(水)t-4972号★

チャオです〜!
こんばんは。

「公明正大」

にミチオさんです。

スタジアムやロゴマークの選定プロセスや、
代表選手の選定決定までのプロセスについて、
各業界団体の重鎮や首脳、組織の中枢のやり方が、

「そういう感じになってたのか…」

ということを、市井の人がよく学んだのが、

「東京五輪2020」

だったと今となっては言えると思うんですよね。

そして、そのプロセスに透明性や公平性を加えて

「公明正大にやり直した過程」

で、

「プロセスが複雑化した」

ということも否ず、
犠牲となった労力も多いとは思いますが、
結果として出来上がりつつあるスタジアムや、
決定したロゴマークについては、

「素敵な仕上がりになった」

と個人的には考えています。

後、そういった重要な決定に関しては、
様々な情報伝達手段が整っていることで、むしろ

「市井の人たちの発言力は高まりつつある」

とも言えると思います。

トライアスロンの水泳会場についても、
喧々諤々の物議が巻き起こっている感じですが、
東京湾岸エリアの水質はそもそも綺麗ではない、ということは、
近くに住んでる人たちは特に、
薄々と予め知ってたと個人的には思いますが、改めて、

「そういう理由で汚れているのね」

と首都圏に住む人たちではない人までが知る機会になったと、
考えたいと感じています。

素人的には、

「会場を千葉や神奈川の海水浴エリアに変更すれば良いのでは?」

と安直に思うのですが、
販売済みのチケットとか、
手配済みの会場の設営、機材、人員関係だとか、
複雑な問題が絡んでいるんだと思います。

「1964年の東京・日本」

と、

「2020年の東京・日本」

とでは、

「問題の現れ方と解決法がだいぶ異なる」

ことを今の我々は身を以て体験しているということだと思いますが、
水質の問題についても、
今後どういうプロセスと費用捻出で、
問題解決が図られるのかには、興味津々である、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

後、会期中の首都圏の物流についても、
既に実際のテストは一部始まってるみたいなんですが、
準備できる部分は進めなきゃ!
という状況だと感じます、ハイ。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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