★2025年5月24日(土)t-7065号★
チャオです〜!
おはようございます。
「社交場」
の外から、ミチオさんです。
社交の場、とか、社交会とか言いますと、
「いかにも上流階級」
な感じですが、
町内会や同窓会、PTAとかなどもそうですし、
法人会や県人会、学会とか、
いわゆる経済3団体なんかも、総じて、
「同じような属性の人が集うサロン」
的な要素があると個人的には思うんです。
そういう場所で上手に振る舞うことが出来るのが、
「ナイスミドル」
だと思うんですが、
少なくとも自分はそういうのが不得意だと自覚しています。
昨日、とある話し合いの中で、
「なんで石破首相はキリスト教徒なのに教皇の葬儀に参列しなかったのか?」
という話題になり、未だに
「心の石破応援団」
である私は、
「応援団員史上、最も痛いところを突かれた!」
と思いました。
「そういうサロンにおける社交的な振る舞いが不得意なのかも?ですね…」
と、一応、援護してるのかどうかも分からないことを私は言いましが、
「サロン的な場で堂々と熱い外交活動をして欲しかった!」
という意見で、その場に居合わせた人たちは完全同意してました。
…というようなことを自分ごとに引き寄せて考えますと、
「『社交場は苦手』はリーダーにとって言い訳にならない」
というか、
「その人に従わざるを得ない立場の人たちにとっては残念」
なのだろうなぁ、と思ったわけです。
「社交場での振る舞いがそつなくて且つ同調圧力に動じない個性」
みたいなのが、
個人的な理想の立ち居振る舞いかなぁ…、なんて考えたりした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
とにかく、
「右向け!」
と誰かに言われた瞬間、
「脊髄反射的に左を向きたくなる性分」
の私ではあります…。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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