ザカタキ! 第7062号 -信認信頼信用-

★2025年5月21日(水)t-7062号★

チャオです〜!
おはようございます。

「コンフィデンスマン」

ではない、ミチオさんです。

市井の、一般的な人(私を含む)たちを、

「信用しすぎる」

と、

「自分に実害が及ぶ可能性がある」

ということをうかがい知るエピソードが昨日ございましたが、
詳述は控えます。

齋藤ジンさんの世界秩序が変わるとき

を読んでいると同時に、

それにまつわる書評

などをネットなどで眺めていて、

「原文を全文先ずは読んでみた方が遥かに味わい深い」

ということを感じています。

アメリカの財務長官であるスコット・ベッセントさん」

と、

日本の財務大臣である加藤勝信さん」

との経歴を並べて比べてみると、
いろんな人のいろんな解釈があるでしょうが、
グローバルな経済市場では明らかにベッセントさんの存在感が大きいと、
個人的には感じます。

「大きな政府の運営が得意なのが日本」

だとすれば、

「我々日本人は一体何に重きを置いて判断し、何を軽視しているか?」

ということが我ながら不思議ですし、
日本の大臣に頑張って欲しいし応援する気持ちはそれなりにありますが、
あくまで個人的には、

「あのお偉方たちの実力をかなり疑問視」

してもいます。でも、

「そういう我が国日本が今後復活する!」

ということなので、
そのロジックを自分なりにじっくりと考えたい、と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

日本について言えば、
大臣の個人的な資質というよりも、

「結果としてそうなってしまう仕組み全体」

への個人的な信認は、だいぶ薄いんですけど…。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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