ザカタキ! 第7001号 -マッドマン-

★2025年3月21日(金)t-7001号★

チャオです〜!
おはようございます。

「極論」

の、ミチオさんです。

マッドマンセオリー(狂人理論)

が、トランプ大統領の出現以降、注目されてるように感じてます。

私は、話し合いや議論の最中、
あくまで例え話というお断りを入れた上で、

「かなりの極論」

を申し上げることがあって、
極論という刺激が入ることによって、
それぞれの人の考えを吐き出しやすい空気が場に発生して、
建前論に終始するのを回避しつつ、
その場の人たちの本心を加味した円滑な議論を深めるための、

「潤滑油」

と成り得た経験がそれなりにあります。

歴史認識の文脈に通じる良識や常識を備えた振る舞い、
そういうことを踏まえた言説を持ち寄って、
議論を重ね、解決策を探ることは重要だと思っていますが、

「そういうアプローチでは解決できない問題がたくさんある」

と個人的には考えているので、
場の雰囲気を考慮しつつ、時たま極論を申し上げるわけですが、

「変な人」

とか、

「深入りするのは避けたい人」

と他の多くの人に認識されたとしても、
甘んじて受け入れたいと思っています。

善悪や、正しい間違ってる、などの価値判断は横に置いて、

「それぞれの本音を加味して議論や事態を前に進めたい!」

という、

「出所不明の自負心や焦燥感」

を、愛息が生まれる前から何故かそれなりに持っていて、
そういう意味では、

「マッドだったりサイコパスだったりする成分」

が自分の中に少なからずあるんだとも思います。

なので、(なのでという接続語が適切なのか分かりませんが)

リハック高橋さんが出てた公明党さんの番組

は最高!だと思っています。

リスクには、
上振れリスクも下振れリスクもあって、
それなのに巷で言われるリスクは、

「主として下振れリスク」

についてばかりであり、
常識的な人たちから見て、
狂人やサイコパス的に捉えられてる人たちは、ある意味で、

「上下左右大小のリスクを自ら背負い、上振れリスクに賭けてる人」

とも言い表せる気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

なので、マッドとかサイコパスとかの言葉は、
そういう人たちにとっては、

「むしろ褒め言葉」

なんだと思うんですよね…。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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