★2025年2月25日(火)t-6977号★
チャオです〜!
おはようございます。
「生き抜ける」
ミチオさんです。
「智朗(ともろう)」
と同じような先天性心疾患で、
生後、医療的介入によって一命は取り留めたものの、
身体に大きな不自由を抱えることになり、
それでも歯を食いしばりながらも快活に生活していたお子さんの、
「訃報」
を受けまして、昨日はお悔やみにお邪魔してきました。
血中酸素濃度が低く、
身体を思うように動かせない日常を生きるという、
「生きづらさ」
は、
とは、一線を画すと個人的には感じているんですが、
そのお子さんの表情が、
「僕は立派に生き抜いた!」
と誇りに満ち溢れながら語りかけているような気がしました。
悲しみと寂しさとともに敬服の気持ちが溢れて、涙が出ました。
「健康な肉体の貴重さとありがたさ」
については、
愛息のような境遇の人たちが正直に語る言葉が、
きっと、最も影響力が強いのだろうなぁ、とも想像しました。
愛息が生きている時間も、
多分、普通の人よりはだいぶ限られているのだろうなぁ、
ということも類推できるわけで、
「俺にできることは何か?」
という問いを改めて突きつけられた気がしているんですが、
とにかくまずは、
「楽しく過ごす」
ということを主眼に置きたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
目立たなくても立派に生きている人は、
世の中にたくさんいると実感しています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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