ザカタキ! 第6913号 -公利公益-

★2024年12月22日(日)t-6913号★

チャオです〜!
おはようございます。

「表舞台」

で、ミチオさんです。

玉木さんが出ている正義のミカタ

を見ました。

玉木雄一郎さん蔵野孝洋さんに厳しく突っ込まれる」

場面がかなりあったわけですが、改めて玉木さんの

「批判の矢面に立つ国士としての覚悟」

を見た気がします。また、蔵野さんは、

「芸人だったらスキャンダルの時点で干されている」

はずなのに、大衆が依然と期待しているのはなぜか?というと、

「玉木さん達の主張が公利公益を貫いているから」

で、是非これからも頑張って欲しい!というような、

「叱咤激励を含むエール」

を発しているように私には見えて心に響きました。

若年勤労世代が高齢世代を支えるようなお金の流れを組み替えて、
全世代で困窮者を支えるような仕組みに作り変えていく、
社会保障や教育、防衛に関する効率的で効果的なやり方を模索し続ける、
というのが当面の我が国の公利公益に叶う大方針だと、
個人的には考えています。

例えばどんな人に育つのが良い教育で、
具体的に家庭や学校で、
親と子供や大人と子供がどのように接するのが良いのか、
ということをデータを用いて科学的に分析することが大事で、

小中の児童生徒数過去最小なのに支援学校の生徒や教員は増加基調

だったり、

小中不登校と引きこもりを合算すると176万人

だったりする事実に向き合わずに、

「教育無償化・大学無償化」

など、

「やたら無償化」

を促しても、それこそ

「その財源はつまるところ我々が納める税金」

なので、非生産的で非効率的な政策だと私は思います。

今は、

「公共サービスの無償化に反対することがむしろ公利公益」

というややこしい状況にあると見ている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「政治活動の報酬を最低賃金に合わせる」

みたいな、

「方針決定側の報酬と困窮現場の報酬を拮抗させる工夫」

も必要だと思うんですよね。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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