ザカタキ! 第6908号 -理想と現実-

★2024年12月17日(火)t-6908号★

チャオです〜!
おはようございます。

「掲げる」

ミチオさんです。

「たまごカツ丼」

が大好きで、

「鶏の唐揚げ」

も大好きで、

「ビール」

も大好きなので、

「全部いっぺんに食べて飲みたい!」

みたいな、そういう

「全部のせ!」

的な、欲望を全部一挙に満たすような行為を、

「理想」

という言葉で表現する場合もあります。

でも、
美味しいたまごカツ丼や唐揚げを食べたかったら、
専門的なお店に行く必要があり、
そこでビールまで飲んだら、
全部食べた後、運転代行で帰らなくてはダメになるわけです。

そうすると、
誰かと一緒に行けば同行する人に気を使うし、
一人で全部食べて代行で帰るのは満腹になってもなんだか虚しいし、
ということに思い至り、
整理して改めて考えると、

「出来立ての専門店製の美味しいたまごカツ丼や唐揚げを程よい量、家でビールと一緒に飲む」

のが、

「私の究極の理想」

ということになりますが、どうにも

「現実離れ」

していると自分でも思います。

また上記のように、

「家でビールを飲む」

というのを前提的に私が考えるのは、

「妻と愛息も一緒に飲食できる専門店は限られる」

というこれまでの経験が自分の先入観に影響を与えているんだろうとも思われます。

ただ、

「制約条件があるからこそ理想が生まれる」

し、

「簡単に叶えられたら理想とは言えない」

ということも言えると思うんですよね。

というか、
飲食店が多く、公共交通網が発達している都市部なら、
知り合い数人を引き入れて専門店をはしごしたらば、私の理想は

「あっさり叶っちゃうのでは?」

ということに思い至り、

「舞台を変える」

という方法論も大事だなぁ、と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

今日、これを書きはじめた時は、

「理想はある程度現実離れしている必要があるのでは?」

ということを書くつもりでいたのですが、
なんか、そうでもないのかも知れません。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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