★2024年12月15日(日)t-6906号★
チャオです〜!
おはようございます。
「裏側」
に、ミチオさんです。
「クリスマスプレゼント」
に、
「何か」
を両親に買ってもらっていた頃、
小学生ぐらいまでだったと思うんですが、新聞広告の中に、
「おもちゃ屋」
さんのチラシが今のこの時期に入っていて、
そのチラシを見ながら、
「プレゼントについて悩んでいた」
記憶があるんですが、
「サンタクロース」
の存在もそれなりに信じていた気もするので、
全体的には曖昧な思い出です。
「X」
上で、
「父親の誕生日プレゼントに適したものを教えてください!」
的な女子中高生のものと思われる投稿があって(フィクションなのかも?ですが)、
「その気持ちを手書きの手紙で渡すだけで十分」
という文脈の回答が多くて、
「お父さんはきっと手紙をずっと大事に保管するはず」
というような、
関連するいろいろな回答を眺めているうちに、
目頭が熱くなってきました。
「気持ちをモノに代弁させる」
というような考え方や習慣は一般的で、
私が子供の頃の、
クリスマスプレゼントのおもちゃは私にとって嬉しい贈り物でしたが、
両親や祖父母にとっては、
「私や弟がプレゼントに喜ぶ姿」
が尊い贈り物だったんだろうと感じます。
もっと言うと、
「プレゼントを思案する相手が存在していること自体がプレゼント」
だとも思います。
新聞を読んでる人が激減してる中で、
裏面に印刷がないチラシは珍しいですが、
子供の頃、チラシの裏に、
「ドム」
とか、
「波動砲を発射する宇宙戦艦ヤマト」
とかを落書きしていた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
手書きのメッセージには、
「和紙」
が似合うと思いますしオススメです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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