ザカタキ! 第6887号 -カニブーム-

★2024年11月26日(火)t-6887号★

チャオです〜!
おはようございます。

「期待し過ぎ」

な、ミチオさんです。

我が家がお世話になってる、

「訪問看護師さん」

が先週、
地元の温泉旅館に業界の会合という名の懇親会に、
ウキウキ気分で参加したところ結果的には、

「ハシゴを外された」

ようにがっかりしたらしい、
と妻が申しておりました。

「37,000円」

の会費で、宿泊した人は更に高かったらしいのですが、

「当然カニ!」

が食べられるものと期待していたら、

「カニコロッケ」

しかカニ系列のものは出てこなかった、とのことでした。

情報の裏取りのため、
現地にほど近いところに住んでいる実家の人たちに聞いたところ、
交渉の仕方にもよるだろうけれど、

今カニ付きのプランはかなりいい値段する

ので、

「3万円の出費でそういう場合もあるだろう」

とのことでした。

「10万円出してもカニを食べたい!」

という人たちが国内外からドンドンやって来てくれているとしたら、
それはそれでありがたいことだとは思います。

そう言えば、

BDAセラピー

でご一緒した県外のご家族も、

越前蟹をお取り寄せ

したとおっしゃってました。

香川県がうどん県として押し出している

のを参考に、我々は、

「カニ県」

という打ち出しを強めた方が良いのかも?と思ってたら、

越前がに検定

なるものもあるようで、既に様々な場所で

「カニ関連の仕掛け」

が展開されている模様でした。

カニは美味しいと思いますけれど、
食べ物としては個人的には鶏の唐揚げの方が好きですし、
食べられる季節が冬に限られることと、

「食事中、生き物を食べている実感が高い」

ことや、

「アレルギーのある人が一定数存在する」

ことなどが、
制約条件になってるんだろうなぁとも感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

ただ、

「カニや恐竜で押し出しを強める地方自治体」

に住んでることは、
なんとなく微笑ましく誇らしい気もしています。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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