ザカタキ! 第6814号 -懇談しました-

★2024年9月14日(土)t-6813号★

チャオです〜!
おはようございます。

「校長先生」

と、ミチオさんです。

福井県立南越特別支援学校

に通っている愛息、

「智朗(ともろう)」

ですが、昨年末に入院して以降、
今年の大型連休中の胃ろう造設を経て、
食事の方法の変化に伴い、
身体の呼吸や消化の状態もだいぶ変化して、
デリケートな状況であるので、
学校での滞在時間は以前に比べてかなり減りました。

登下校時、妻や私、または祖父母が車で送迎してますが、
校長先生が学校の滞在時間が少なくなってきている愛息の様子を心配して、
妻と私と校長先生で、

「三者面談」

の時間を採ってくれまして、
昨日は個人的に言いたいことを申し上げてきた次第です。

愛息が他の子供さんや先生たちと触れ合うことで、
楽しさややりがいを感じる時間を持てることにはとても感謝しているものの、
嘔吐しがちであるので、
ふと目を離した刹那に呼吸困難になる的な、
重篤なリスクが存在するので、
親としては学校滞在中の看護体制について、
とても心配している、
というのが主な論点でしたが、
先生や親の手間を省くために、
提出する書類や配布物をなるべく減らして欲しい、
ということも伝えました。

校長先生も我々の意図を汲み取って、
県の担当部署と粘り強い意見交換や改善提案を続けてくれている模様で、
生産的で建設的な話し合いができたと感じています。

教育や子育てに関しては、
妙にメラメラと自然発火するような熱情を持っていて、

頼まれてもないのに単身県庁まで行って自説を展開

しちゃったりする私ですが、

「PTA活動はどうも苦手なので誘わないでください!」

とキッパリ言い切りましたが、さすがに、

ベルマーク集めは、もうやめたほうが良いのでは?」

とまでは申し上げなかった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

多種多様な意見や要望に真剣に対応しようと努める校長先生の姿勢に、

「先生と呼ばれる人の理想像」

を見た気がします。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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