★2024年6月18日(火)t-6726号★
チャオです〜!
おはようございます。
「出てくる」
ミチオさんです。
昨日くらいから、
「虎に翼」
にて、
「孤児のミチオ」
くんが登場してまして、
同じ名前で生きている私としては、
「ドキッ!」
としました。付け加えて言うなら、
「図々しさが似ている」
と妻が申しております。
昨日は、
「福井県庁」
に行きまして、
について、
養育里親としての経験を踏まえた提案を、
A4の用紙1枚くらいにまとめて、
担当する職員の方々に直接説明して来ました。
「子育ての方法論を確立させ社会的養護に特化した県になろうぜ!」
みたいな骨子でお話を展開したわけですが、
とても親身になって聞いていただけましたし、
「お子さんの栄養や食事面で相当不安を抱えるご家庭が多いのでは?」
という、私の推察にはとても関心を持って頂けたと感じています。
金銭的な補助は子育ての目的や方法論が確立できてるご家庭には有効かも知れないけれど、
「方法論や目的意識があやふやなご家庭では親の遊興費になりがちなのでは?」
とも実体験を踏まえて申し添えておきました。
政策や施策の企画立案運営に関わっている人に、
直接訴えかける筋道があるというのは、
我々の社会体制の良いところだと個人的には思うんですけど、
「立派なリーダーがトップダウン的に物事を決めてくれた方が良い」
と思っている人たちも結構いて、
「役所に具体策を提案すること自体が図々しい」
と、多分そういう人たちは感じるんだと思うんですけど、
選挙に投票する人が約半分しかいなくて、
特定の支持母体や考え方や方法論が、
社会全体の方向性を大きく左右しているような現状においては、
「関係者に建設的に直訴する筋道」
が色々な場所や場面に設けられているというのが、
「様々な考え方の人にとっての光明」
になり得ると考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「行動することによってのみ広がる視界」
があると、個人的には思うわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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