★2024年8月19日(月)t-6788号★
チャオです〜!
おはようございます。
「押せ押せ」
で、ミチオさんです。
昨日は、妻と愛息と私の三人で、
「福井県立図書館」
へ出かけまして、
妻と愛息が本を選んでいる間に、
私は福井市内で用事を済ませて再び図書館に戻ったら、
丁度、入口近くで妻が愛息のバギーを押しながらユルユル歩いているところでした。
遠目に、
「妻が愛息のバギーを押しながらユルユル歩いている」
のが見えて、
なんとも尊い光景だなぁ、と私は思った訳です。
をほぼ読み終えまして、
いることとか、
世界中の国民国家の流血の応酬のような歴史的背景のこととか、
「重苦しい内容」
を受けて神妙な気持ちが続いていたので、
妻と愛息がユルユル動いているのを見ただけでも、
心の動きが大きかったのだろうと思われます。
大切な人たちと安定的に生活できていること自体、
視野を広げれば、そこまで当たり前のことではないと思うと、
気持ちがとても複雑になります。
同時進行で、
を視聴していたので、
気持ちの複雑さに更に拍車がかかりました。
「たとえ無力であっても自分に出来ることは何か?」
と考えたりもします。
私はどちらかと言えば、
「性悪説よりの考え方」
を持っていますけれども、
「どんな人でも何かしら良い持ち味を持っているはず」
とも思っています。
自分の持ち味についてそれぞれの人が意識的になり、
他者の良い持ち味を注意深く探すような行動様式が一般化していけば、
地球上で人間が生活する暮らしやすさは、
少しは上向きになるのかも知れないと感じてはいますが、
自分の周囲を楽しさや面白さで満たすことすら、
なかなか実現できないでおりますところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「思うようにいかない悔しさを燃料にしてなるべく楽しげに生きる」
のが、自分に出来る具体策かなぁ?と考えてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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