ザカタキ! 第6787号 -現実的選択-

★2024年8月18日(日)t-6787号★

チャオです〜!
おはようございます。

「沈みゆく」

としたら、ミチオさんです。

結構、

「イメージトレーニング派」

というか、
色々と妄想を広げたり重ねたりしています。

100人乗りの船にミチームで乗船していてトラブルに遭遇し、
救命ボートには10人しか乗れない、
ということになったら、
我々ミチーム三人は沈みゆく船に残って、

「有望な若者と女性を中心に救命ボートへの乗船を促す」

ことに努めたいと個人的には思ってます。

もし、愛息が健康だったら、
私だけが船に残る判断をするかも知れませんし、
もしかしたら三人とも救命ボートに乗れる策を考えるかも知れません。

上記はあくまで仮定の話ですが、この場合、

「100人から10人を迅速に選んで実行する」

ことが最優先事項であり、

「選出の議論が滞って全滅」

が最悪の展開だと私は思います。

でも、ライフジャケットが90着しかない、
とか、救命ボートは1隻しかないけど大きい浮き輪が3つある、
みたいな話が同時多発的に出始めると、
当然議論は錯綜し紛糾を極めますよね。

しかも、
正解は誰も教えてくれないどころか、
正解があるのかどうかも分からない訳です。

我が国の次の総理大臣は誰になるのか?誰がふさわしいのか?
みたいな話が盛り上がってますし、
誰になるかは、
それなりに我々の日常生活に関係があるとは思いますが、
日常生活を営む上での主体と主役は自分であり、

「自分が行った選択や判断が正解だったと感じられるように行動する心意気」

が重要だと強く思っています。

なので、
誰が総理大臣になるかを予想したり想像したりするよりも、
沈没的状況下における現実的な行動を個々がイメージする方が、
現時点で我が共同体における個人の行動の優先順位は高いと思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

もし島が近かったら、

「救命ボートでピストン輸送」

出来るかも知れないので、

「体力を温存しながら海に漂う覚悟を決める」

のがある意味で最適解なのかも?と思います。

+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2024 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

カテゴリ別アーカイブ

top
top