ザカタキ! 第6775号 -打ち返す系-

★2024年8月6日(火)t-6775号★

チャオです〜!
おはようございます。

「跳ね返る」

ミチオさんです。

オリンピック男子バレーボールの、

「日本対イタリア」

の中継放送をテレビで見ていて、
3セット目を接戦の末奪われたところで、
テレビを消して寝たんですが、
朝起きたら我らが日本チームが惜敗したことを知りました。

でも、日本選手達の

「躍動感」

は、しばらく目に焼き付いていそうです。

バレーボールや卓球、バトミントンなどの、

「打ち返す合戦系」

の競技の生中継をテレビ観戦していて接戦になってくると、
知らず知らずのうちに興奮してきて、

「オシッッ!!」

とか声が出始めちゃう私で、
愛息の安眠を妨げるので、
妻に怒られながらテレビを消したりします。

そういう意味では、
ゴルフなどは割と静かに観戦できます。

そして、

「勝敗の決まり方」

というのは、
それにしても競技によって色々だなぁ、と感じています。

100m走とか水泳だと、

「横並びで着順が可視化」

されているので、
勝敗や優劣が明白なのですが、

「打ち返す合戦系」

の競技には、

「可視化できない勝敗を左右する流れ」

みたいなものが感じられるのと、実際に

「大逆転!」

が巻き起こったりするので、
見てるだけでも興奮するわけだから、

「当の競技者達の損耗はおそらく相当のものがあるのでは?」

と推察しています。

そう考えると、我が福井県民の誇りである、

山口茜選手

は、
中学生の時からトップレベルを維持し続けているわけで、
今回は惜敗しましたけれど、間違いなく

「達人」

だと思いますし、

試合後のインタビュー

を見て、なんだかとっても泣けてきました。

競技の閲覧・観覧を専門にする私に出来ることがあるとすれば、

「トップレベルの勝負」

においては、

「アスリートの負けから自分が何かを学び取ろう!」

と心がけることなのかも知れない、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「良いチーム」

ということについても、
色々と考えさせられている今日この頃です。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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