ザカタキ! 第6754号 -達人を目指す-

★2024年7月16日(火)t-6754号★

チャオです〜!
おはようございます。

「凡人」

である、ミチオさんです。

リハックSP西川廣人さんの回

を見ました。

あれだけの偉業を成し遂げたゴーンさん

が、

「そんな悪事をするわけがない・しないでほしい」

という気持ちが、
騒動の発生当初から私の気持ちの中で大きくて、

「白に近いグレー」

という認識をゴーンさんに抱いていましたが、
詳しい事実関係は今も判然とはしないものの、
この動画を見た後、

「黒に近いグレー」

にまで個人的な印象が変化して、なんとも言えない気持ちになりました。

このところ、

達人のサイエンス

という本を聴き始めていまして、
巨額の数字を扱う日常を送っている人には、

「そういう人向けの修練」

が必要なのかも?と感じました。

達人のサイエンスを丁寧に解説している記事

がありましたので、
概要を大まかに把握したい方は、
読んでみることをオススメしますが、

「明確な目的や目標を達成する」

ということよりも、

「達人の領域へと続く道筋・道程の中に身を置く」

ことの方に、

「生きる価値を見出す」

ということを主眼に置いて生きてみてはどうですか?という、
私にとっては、

「盲点を突かれたような提案」

という印象が強いです。(まだ聴いてる途中ですが)

山の頂上を目指して一歩ずつ歩を進め、
なんとか辿り着いたその頂に、
価値や達成感を見出すというような考え方が、
普通であり、そういうもんだろうと思い込んでた私であり、
同じように、

「幸福や幸せ」

に関しても、そういう状態や領域に向かって進み、

「ある域値を超えると幸福や幸せになる」

というようなイメージを漠然と持っていたわけですが、

「どうも違うのかも知れない」

と思い始めています。

「マスタリーやマスターに関する考え方」

を反芻しつつもっと深く考えてみたい、と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「身体感覚を磨く」

ということが達人への道だとしたら、
体を思うように動かせないけれども、
身体感覚はむしろ研ぎ澄まされているかも知れない愛息にも、
道は開かれているのかも?とほのかに期待しています。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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