★2024年7月17日(水)t-6755号★
チャオです〜!
おはようございます。
「捨てる」
ミチオさんです。
という記事を見て、去年か一昨年に、
「激辛焼きそば」
をコンビニで買って食べてみたところ、
「辛いというより口が痛過ぎる感覚」
があり、一口だけ食べて、
トイレに流したことを思い出しました。
食べ物を残したり捨てたりしないように躾けられて育った私ですが、
「あれは食べ物ではない」
と勝手に解釈しました。し、
「どういうプロセスで商品化されたのか?」
ということをかなり疑問視した記憶があります。
異端とされるものをあえて作ろうとするプロセスによって、
「イノベーション」
が起こるということもあるかも知れないですが、個人的には、
「商品棚で人の注意を喚起するためだけに作られた感じ」
のする商品を買ってしまった自分を責める気持ちが高まりました。
「資源は有限」
という厳然たる事実に向き合いながらも、慎ましいだけではなく、
「限られた範疇の中で楽しみと喜びを見出す工夫」
は大事だと思うんですが、
「消費のエンターテイメント化」
と、
「競争の激化」
には、一定程度の社会的な規制をかける必要がある気がします。
を見て、
従業員数が莫大な大企業の内部でも、
相当熾烈な競争が存在することを実感して、
「楽な人生なんてない」
というようなことをしみじみと考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「達人への道のりを行きたい」
という気持ちも、
「のんべんだらりと楽に生きたい」
という気持ちも両方ありますが、どちらかと言えば、
「のんべんだらりと楽に生きたい」
気持ちが強いです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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