ザカタキ! 第6727号 -別にいい-

★2024年6月19日(水)t-6727号★

チャオです〜!
おはようございます。

「別に良いんじゃないの?」

な、ミチオさんです。

「グレーゾーン」

ってあるじゃあないですか?例えば、

富山県職員の人が出張先で観劇した

みたいな話って、
私は全く問題がないと思いますが、
論点は色々あるわけで、
非難する人の気分も分からないでもない感じもあります。

こういう自分の生活に特に支障はないけれど、
なんだか釈然としない気分が漂う話題には、

「なるべく近寄らない触らない」

というのが個人的なスタンスです。

なんと申しますか、

「別にいいじゃん!どっちだって良いじゃん!」

と感じる事案に敢えて言及することを繰り返すと、

「自分の調子が狂いそう」

という感覚が私の中に存在するわけです。

テレビのニュース番組やネットニュース、
ワイドショーなどに出てくる話題に関しては、
色んな人が色んな感じ方をしていて、

「これはケシカラン!」

みたいな反応も一定数存在するとは思いますが、

「もう、別にどっちでも良いんじゃないの?!」

と思ってる人も、相当数存在するのでは?
と個人的に推察しています。

確かに腹立たしい気持ちはあるけれど、
血相変えて怒るようなものではなく、
どちらかと言えば、

「まぁ、そういうこともあるかもね…」

くらいの感覚で大抵の人はやり過ごすことが出来る事案を、

「殊更に案件化し喧騒が続く」

ことによって、
むしろ社会全体を俯瞰して見ると、

「停滞と損失につながっている」

みたいなことになってるんじゃないの?、
と感じることがままある、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「別にどっちでも良いと考えている人を統計的に可視化する」

というのは案外難しいのかも?とも思います。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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