★2024年6月17日(月)t-6725号★
チャオです〜!
おはようございます。
「同居」
してないミチオさんです。
昨日は、
「父の日」
ということで、
ビールをたくさん飲みましたが、
別に父の日ではなくともたくさん飲んでいるという理由から、
「キンキンに冷えたビール並みに妻の視線は冷たかった」
気がしないでもないです。
一昨日、
を見まして、とても感銘を受けました。
昔からある木造家屋を改修して、
夫婦と子供さんが住んでいるという、
「核家族世帯」
が、もともと地元に住んでいる人たちの、
「ゆるい共同体」
の中で育まれているという雰囲気の中に、
「混ざりたい」
と思った別の家族がやってきて、
別の空いている木造家屋を改修して生活を始める、
という連鎖反応の中で、
「人間関係のちょうど良い距離感」
が保たれている感じで、
「人と周辺の環境が織りなす温かみ」
が、ぼんやりと伝わってきました。
私が子供の頃は、
田舎では三世代同居が主流であり、
私の母親なんかも別の家から嫁いで来たので、
「各家の流儀の違いに窮屈さを感じながらの子育て」
をしていたという印象が少なからずあります。
ただ、
お爺さんとお婆さんと父さん母さんと子供たちで一緒に住むと、
祖父母に経験上備わっている、
「生活を営む上での節約術や料理レシピや問題解決術」
が自ずと父母に承継されますし、
また、複数人の大人で目の前の様々な困難に対峙することができる、
というメリットもあるわけで、
都市部で核家族で生活を営む場合、
そういう利点がなくなってしまうのが辛いところだと、
個人的には推察してました。
で展開されていた暮らしは、
「家の近くにお爺さんお婆さん的なゆるい存在が程よくある」
みたいな感じで、
「人間同士のちょうど良い暮らしのあり方」
のモデルケースを見たような気がした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「内部と外部を完全に分けない」
みたいなことって大事なのかも?、
と感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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