★2024年1月11日(木)t-6567号★
チャオです〜!
おはようございます。
「盛者必衰」
で、ミチオさんです。
「絶対的立場と思われた人や組織の信用が損なわれる」
というような事案が、
ここ数年続いている傾向を感じている中で、昨年末から続く
には、自分でも驚くほど動揺しています。
私が高校、大学とテレビ番組を生活の中で最も長く眺めていた期間に、
「芸能界の序列を快刀乱麻、トントン拍子で駆け上がる」
ように躍進していったのが、
「ダウンタウンさん」
だったわけです。
「そこいらに普通にいるアンちゃん」
的なノリと雰囲気で、
大物俳優さんや大物ミュージシャンを向こうに回しても、
想定外の問いかけや挑発的な言動で、
「笑い」
を場に巻き起こしながら、まさに
「成り上がっていく」
過程をリアルタイムで観れたのは、個人的には、
「今でも財産」
だと思ってますし、ぶつけどころのない
「悔しさと落胆」
を感じつつ、今後もファンでいたいと私は思ってます。
その一方で、上記の動画の中で、
「河崎環さん」
がおっしゃっているような、
「笑えなくなった」
という感覚が自分の中にもあります。
笑えなくなったのは、
私個人の見解や心象の問題もあると思いますけど、
「笑いは一定以上の人間同士の信頼的感情の上に成り立つものだったのかも?」
とも感じています。
松本さんが、
「そこいらにいるアンちゃん」
的な、市井の人、のような立場から、
業界の絶対君主的立場へと歩みを進める時間の中で、
私個人の倫理的感覚が、
「どんどんホワイト志向」
へと変わってきているのかもなぁ?と考えると、
「自分の中の倫理観も絶対的に安定しているわけではない」
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
自分の中の、
「スキャンダルが気になる感覚」
に我ながら少し呆れています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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