★2023年12月18日(月)t-6543号★
チャオです〜!
おはようございます。
「受け入れて」
ミチオさんです。
昨日も我が家にとっても小さなお客様がやってきて、
一緒にハイハイしたり、
昼寝したりしました。
自治体によって制度運用のあり方が様々だったりするみたいですが、
我々がこうやってたまにやっているのは、
に近い気がしています。
「一陽」
さんから妻に電話がかかってきて、
「来週末、イケそうですか?」
とか、
「再来週なんですが、ご兄弟なんですがどうですか?」
という風に、打診を受けて、
予定的に大丈夫なら受け入れさせて頂いてます。
お預かりする子供さんの親御さんと直接お会いすることは、
ほぼ無いですし、
「預かり方に関する細かい指定」
なども無いので気楽です。ただ、
「里親研修」
を受けて自治体の里親として登録されている必要はあると思います。
(自治体によって制度運用に違いとか差がありそうです)
「里親研修」
を受けて、何回か実際によそのうちのお子様をお預かりするうちに、
自分の家とか他人の家とかの区別意識はあるものの、
「とにかく子供は元気に育って欲しい!」
という気持ちが、
より強くなってきたような感覚が私にはあります。
「里親研修」
は、里親になるつもりが皆無でも、
なるべく多くの人が受けて、
「子育てに関する課題感を多くの人が共有する」
事が少子化対策の初歩だと個人的には考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
団塊の世代に
「里親研修」
を義務付けたら、
社会的に相当なインパクトが期待できると、
僕は思うんですよね…。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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