★2025年9月19日(金)t-7183号★
チャオです〜!
おはようございます。
「走る」
ミチオさんです。
「世界陸上」
を見てますと、
選手個々の走り方の違いがどうしても気になってきます。
個人的には、
200mと400mの競技の選手が走っている時の、
それぞれの体の動き方やフォームに、
最も魅力を感じていて、検索して出て来る、
陸上200mのコーチは、単に走る技術だけでなく、スプリントの
「スタート、加速、中間走、フィニッシュ」
といった各局面のフォーム指導、体力(筋力、パワー、持久力、柔軟性)の強化、
技術(腕振り、姿勢、ピッチ、ストライド)の向上、さらにはメンタルサポート、
コンディショニング、怪我の予防とケアまで、多岐にわたる指導を行います。
というような情報も加味しながら、
走る速さはもちろんのこと、
その躍動感と綺麗さの相乗効果に魅了されています。
今大会で私が最も美しいと感じたのは、
選手の走りですが、
「中島佑気ジョセフ」
選手のワイルドな前傾姿勢で、
最終盤まで速度が落ちないスタイルも、かなり印象的でした。
子供の頃、
「カール・ルイス」
選手の走り方に魅了され、
真似しようとしても、
「足の長さ」
というのか、
「身長に占める足の長さの割合が全く違う」
ので真似にすらならなかったことも思い出してしまいました。
そして普段の自分の、
「低速ジョギング」
において、
「足が上がらないので小刻みに足を前に出すしかない」
ので、理想の走り方と自分の走り方の間には、
激しい違いがあることを、
「戸惑いつつ素直に受け入れよう!」
と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「低速ジョギング」
であってもそれぞれの走り方に個性が出るのが、
これまた興味深いです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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