★2019年7月26日(金)t-4946号★
チャオです〜!
こんばんは。
「ゴシゴシ」
とミチオさんです。
おばあちゃんの葬儀が無事に終わりました。
たくさんの方々のお力添えを頂戴し、
感謝の気持で神妙になっているところでございます。
関係者が火葬場へお骨を取りに行っている間に、
近い親戚の御仁が、
ゴシゴシと力強く我が家のお墓をタワシで磨いてくれていまして、
その様子がとても印象的でした。
石があってそこに名前を刻む、
それを人が磨いたり拝んだりするのを繰り返し時が流れて、
ただの石だったものが、
墓という人にとって深遠な意味を持つものになっていく、
というその一連の過程が、
好ましく愛らしく近しく感じられました。
時空を超えてアメリカの先住民さんに生まれ変わったら、
「石を磨くもの」
と呼ばれたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
手足が不自由だったら、
どうやって石を磨けば良いか?も、
私にとっては大きなテーマです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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