★2023年4月23日(日)t-6304号★
チャオです〜!
おはようございます。
「どこにいても」
ミチオさんです。
「ロシナンテス」
という崇高な理念に基づきアフリカで活動している、
日本人主体の組織が、
スーダンの治安状況の悪化の影響を受けているようで、
心配しています。
を見ましたが、
「暑いけど水がない」
という状況が続いているようです。
私はアフリカで活動している日本人の何人かと、
直接喋ったことがありますけど、
「基本的に善意の人ばかり」
という印象が強くて、
だからこそなんとも気が重いというか、
「立派な人ほど旺盛にリスクテイクする」
という事実を改めて感じています。
日本人もそうですけど、
危険な地域で活動する他の国の人たちも、
「善意の人が圧倒的に多い」
と推察するので、
スーダンで危機的状況にある民間人全てを緊急避難的に保護できないのかな?
とふと思ったんですが、
「スーダンの人口は4000万人超」
という統計資料からも無理筋だと理解しました。
命に直結する避難行動の成否が、
国籍によって大きく左右される、という事実から、
「地球人としての理想の生活スタイル」
を多くの人が想像してくれるといいのになぁ、と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「理想と現実」
という風に分け隔てて考えるのではなくて、
「現実をどのように理想に近づけるか?」
という心構えが大事だと、僕は思うんですよね。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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