★2023年2月6日(月)t-6228号★
チャオです〜!
おはようございます。
「感じ方は色々」
だと思うミチオさんです。
政府要職の方の発言が問題になっていますが、
私個人としては、
に似た感想を抱いてますし、
昨日、行きつけの美容室での、
私と美容師さんの会話の中では、
「個人の感じ方まで他者が制限できない」
ということを前提にすると、
LGBTQじゃない人の感じ方って割とあんな感じなのだろう…、
というところに落ち着きました。
体が不自由である愛息も、
社会的少数派であるわけで、
そういう意味ではLGBTQの人たちと境遇は似ているとも言えるわけで、
愛息をバギーに乗せて街中をウロウロしてると、
「侮蔑的視線を送ってくる人がたま〜にいる」
わけで、そういう時は、
「な〜に見てんじゃクソババァ!」
と、
「心の中で大声で怒鳴って」
その後、
「ダッシュして飛び蹴りを食らわす想像」
をしながら、素知らぬ顔ですれ違うようにしてます。
上記は私の経験上では、
「年配の女性」
に侮蔑的反応を街中でされた記憶が多いことを物語ってますが、
これも私の個人的な感想ではあります。
社会的少数派として、
他者に自分の立場を説明しながら生活してきましたけど、
段々と、
「しつこく説明することが理解につながるわけではない」
という諦観も芽生えてきている感じの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「他者との程よい距離感で生きる」
というのが汎用性の高いやり方である気もします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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