ザカタキ! 第6223号 -アラ探さない-

★2023年2月1日(水)t-6223号★

チャオです〜!
おはようございます。

「信じたい」

ミチオさんです。

里親だより134号(クリックするとPDFが開きます)

にて、

内閣審議官の長田浩志さん

が、

「政策担当者がこどもの声を直接聞くことの重要性」

を骨子に、至極真っ当なことを書かれていたので、
なんだか少しホッとしました。

ニュース番組などでの国会の答弁の様子は、

「部分的に切り取られた断片」

なので、

「論理の綻びが際立つ」

印象はありますが、
答弁全体を見たらそうでもないのかも?
と感じたりもしました。

様々な種類の縛りや約束事の中でもがきながら、

「それでも初志貫徹!」

という感じで日々の職務に邁進している公務員の人たちは、
少なからずいて、

「そういう人たちが活躍しやすい環境をいかに整えるか?」

が、今後の社会の行く末を大きく左右するのかも知れません。

仕事してる時間がノリに乗ってる感じで、
職務にまつわる拘束時間を減らされる方がむしろ苦痛、
という人もいらっしゃるでしょうし、
内閣官房と養護施設の両方に居場所があるような職務の方が、
一般的な昇進よりも喜びとやりがいを感じる人も、
きっといらっしゃるんだと思います。

むしろ、

「極めて真面目で貢献心が旺盛な人」

の方が、上記のような、

「従来のあり方にとらわれない働き方を望むのでは?」

と感じたりもします。

兎にも角にも個人的には、今、我々の社会は、

「空前絶後の粗探しブーム」

を迎えている気がして、
そういう風潮には真っ向から抗いたい気持ちが強まっている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

他者やいろんな物事への

「粗探し」

は、私も本能的にやってしまいがちですけど、真っ向から否定せずに、

「ユーモアを交えて建設的な提案に変換する」

努力をしたいと思っている次第です。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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