ザカタキ! 第6222号 -ありがとう-

★2023年1月31日(火)t-6222号★

チャオです〜!
おはようございます。

「繰り返し感謝」

するミチオさんです。

そのぅ、あと60日ほどで私と妻の、

「結婚20周年」

を迎えるわけですが、これと言った、

「品物」

を記念に購入する予定はございません。

「なんで結婚したんだろう?」

というよりも、

「なんで結婚してしまったんだろう?」

という、

「若干の後悔含み」

の気持ちで結婚したことを振り返ったような場面も、
多分、お互いにそれなりにあったと思いますし、
今もたまにあるかも知れません。

ただ、愛息、

「智朗(ともろう)」

が生まれて、それにつられて、

「母と子と父とがそれぞれに育つ」

ような経験ができていることは、
この上ない幸せだと感じているので、

「いつもありがとう」

とか、

「結婚してくれてありがとう」

とかは、ちょいちょい発言するようにしています。

「智朗(ともろう)」

が生まれてしばらくして、いつの間にか、

「お母さん」

と妻のことを呼ぶようになってまして、

「お母さん、いつもありがとう」

と言う方が、

「かずいサン、いつもありがとう」

と言うよりも、若干間接的な気がして言いやすいのですけど、
なかなか、面と向かってそういうことを言うのは照れくさいので、
朝、布団から出て起き上がる拍子とかに、

「お母さん、いつもありがとう」

と布団を片付けながら言う、
みたいなスタイルではあります。

振り返って冷静に考えてみますと、

「よくぞ私みたいな人間と結婚する気になってくれました」

というような感覚もあるわけです。

生まれてから今まで50年近く、
紆余曲折、のらりくらりと生きてきた自分に対する、

「ありがとう」

という気分も、なんだか多少感じるようになってきた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「すごく身近な人にありがとうと言いまくる俺が好き」

的な感じも結構ございます。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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