★2023年1月17日(火)t-6208号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ハッピー」
で、ミチオさんです。
昨日、
「支援学校」
に愛息を迎えに行きましたところ、
担任の先生から、
「ハッピーバースディの歌を高学年みんなが歌ってくれた」
ということを聞きました。家に帰って改めて、
「連絡帳」
を開いてみて、みんなが歌っている時に、
「みんなの前に出て聞いているのが恥ずかしくて表情が固かった」
けれども、
「よく聞いていた」
と書かれた、愛息についての先生の記述を眺めて、
その場面を想像したりして、なんだか、
「とても嬉しく健やかな時間を私が過ごせた気がする」
ことが新鮮でした。
誕生日を迎えた人を囲んで、
みんなでハッピーバースディを歌う、というのは、
愛息によると支援学校では年中行事だそうですが、
「とても素敵な誕生日プレゼント」
だと感じます。
歌う、というのが精神的なハードルが高い場合は、
「ナイス誕生!」
と声をかけるだけでも良いかも知れません。
仮に、職場や学校で誕生日を祝うようにしましょう!
と制度化しようとした場合、
運営責任のある立場の人たちが、
個人情報を取り扱うようになり、
それは多分、世情的に難しいわけで、
あくまでとある個人が同級生や同僚から聞き出した情報を元に、
「個人的に他の人の誕生日を祝う」
というような体裁でないと、
世の中に広まらないんだろうと思います。
でも、実際のところ、
「世の中に不足しているのは上記のような情緒的施策なのでは?」
と感じたりもしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でありました。
というわけでミチームでは、
「智朗(ともろう)誕生週間」
のように、
「デイリーではなくウィークリーで祝う」
感じにシフトして行きたいと考えています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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