ザカタキ! 第6181号 -こじつけ-

★2022年12月21日(水)t-6181号★

チャオです〜!
おはようございます。

「因果応報」

というかミチオさんです。

昨日、

「ビール1350ml」

を、

「焼き餃子」

を肴に気持ちよく飲みましたところ、愛息が深夜、

「けいれん発作」

を起こしまして、

「私ではなく愛息にバチが当たったのか?」

みたいなことを思いました。

「痛風」

を言い渡されて以降、私の中で、

「今までの飲食経歴のツケが回ってきた」

みたいな発想をする傾向が顕著になってきております。

思えばW杯開催期間に、

メッシ選手がファン・ハール監督を口撃

してるのを見て、

「アルゼンチンは今回も優勝は難しいかも?」

という感想を抱きましたが、それも、

「悪いことをしたらバチが当たる」

というような、
因果応報的な考え方が幼少期から染みついてしまっているからかも知れませんが、

「私がビールを飲んだことと愛息の発作に科学的な因果関係は全くない」

でしょうし、
W杯の結果が分かってからメッシ選手の記事を読み返すと、

「むしろナイスな口撃だったのでは?」

とさえ感じます。

統計的な信憑性は微妙ですが、日本人で

悪いことをしたらバチが当たると思っている人は6割

という話もあって、
私もどちらかと言えばそのタイプです。

「悪いことをしたら」

「悪い」

というのが個人的に罪悪感を感じるレベルの事案なのか、
それとも刑事罰に値するようなことなのかによっても、

「大違い」

だとは思いますけど、あくまで個人的な感覚としては、

「悪いことをしたらバチが当たる」

という個々人の思い込みが、
日本という共同体全体を萎縮させている気がしないでもないです。

自分の中の

「何かにつけてこじつけて考える」

思考的な癖を警戒しつつ、
他者への敬意と丁寧さは保持していきたいと考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

結論としては、

「ビールは週に2回なら飲んでも良い!」

としたいと考えていますが、
多分、妻に阻まれると思います。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2022 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

カテゴリ別アーカイブ

top
top