ザカタキ! 第6171号 -流麗蹴球-

★2022年12月11日(日)t-6171号★

チャオです〜!
おはようございます。

「蹴鞠」

は苦手なミチオさんです。

サッカーの個人練習の一つに、

「ボールリフティング」

がございますけど、私も小中学校の頃、

キャプテン翼

の影響をもろに受けて、

「ボールは友達!」

と心の中でつぶやきながら真剣に練習しましたけど、

「100回」

できたことは無かったと思います。

サッカーのW杯を見ていて、

「PK決着の理不尽さ」

を感じた妻が、

「鎌倉殿の13人」

「蹴鞠対決」

を見ながら、

「PKではなく蹴鞠で勝敗を決めたら良いのでは?」

と、思いつきで発言したわけですが、その時は

「面白いかも知れないけど終わらないと思う」

と伝えました。そして今朝、W杯の

「イングランド対フランス」

の試合を観戦しまして両チームの

「流麗で巧みなボール回し」

は圧巻でしたけど、

「ボール回しの流麗さ」

に限って言えば、
イングランドが上回っている気がしました。

イングランドはサッカーの母国と言われますが、

蹴鞠

をwikipediaで改めて調べますと、同じ、

「球を蹴る」

という行為でも、
西洋と東洋ではその広がり方や深まり方がだいぶ異なることが、
不思議でかつ面白く、しかも、

「蹴鞠の要素をサッカーの勝負の決着に応用する」

というアイデアは、個人的には、

「渋くて素敵」

な気がしてきました。

個人的には、
モロッコがフランスに勝って欲しい事と、
アルゼンチンとクロアチアは両方とも優勝して欲しい、
というような様々な願望を持っていますけど、

「サッカーって本当に面白いなぁ」

と改めて感心している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

来年、高校に進学する甥が、

「サッカーに関わる仕事につく

という思いがいよいよ強まってきた、
ということも伝え聞いています。


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