★2022年8月16日(火)t-6054号★
チャオです〜!
おはようございます。
「戦っている」
ミチオさんです。
昨日は、
「終戦の日」
でした。
「お墓参り」
に行って、実家の皆々様と食事をしました。
ウクライナでの戦争が始まって迎えた最初の、
あくまで日本国内における終戦の日に私が感じたことは、
・現在進行形の中東地域の紛争や戦禍をどこか対岸の火事だと思っていた。
・21世紀になっても戦禍は一般市民を激しく巻き込むものだった。
・終戦を望んでいる人の数が圧倒的多数なのに実現しない理由は何か?
ということです。
「衛生兵」
として戦地に赴いたとされている私の祖父の、
「富太郎」
氏は泥酔しない限りは寡黙で、
戦争や軍隊について自ら語ろうとすることはありませんでした。
ウクライナの惨状を物語る映像を見るたびに、
祖父の在りし日の姿を思い出し、
きっと祖父の精神は戦争によって激しく蝕まれ、
その影響は命が尽きるその時まで続いたのでは?と、
感じられます。
私が生まれたことによって、
祖父の苦しみは少しは癒されたのだろうか?
とも思います。
世界中の戦争が終わらない限り終戦とは言えないのでは?
と感じるものの、
現実的に自分ができることと言えば、
「よく分からない」
わけです。
戦地は想像を絶する苦悩の渦巻く場所であり、
人に激しく悪影響を及ぼすものである、
と思っていることを明言しておきたかった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「現場の人を幸せにしたい!」
と思って各国のリーダーは行動しているか否か?
ということについてもまあまあ疑義を感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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