★2022年5月2日(月)t-5957号★
チャオです〜!
おはようございます。
「戦々恐々」
のミチオさんです。
「鎌倉殿の13人」
を毎週見ています。
始まった当初は、
微笑ましい場面なども多かったんですが、
段々と謀殺・暗殺の場面が増えてきて、
「恐怖を伴う緊張感」
が漂っていて、昨晩は
「私が殺されかける夢」
を見てしまいました。
「クレムリンももしかしてああいう感じなのかな?」
と想像している人も時節柄少なくないかも知れません。
中学校や高校で、
日本や世界の歴史を学ぶ授業を受けましたが、
「鎌倉殿の13人」
のような映像を見て、その後、
インターネットで史実を調べてみたりすると、
昔、勉強した内容に対する認識が、
かなり違ってくる感覚があります。
血が通う人間同士が、
やったりやられたりの、
「抗争の連続としての歴史」
という側面が浮き彫りになってくるという印象です。
骨肉の争いを繰り返し、
親兄弟も素直に信用できないような生存競争の世界というのは、
想像するだけで漠然とした恐怖を感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「お花畑的世界観の中で生まれ育った自分」
というものを見つめる連休というのも、
有意義だと思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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