ザカタキ! 第5942号 -晴天なり-

★2022年4月17日(日)t-5942号★

チャオです〜!
おはようございます。

「晴れて」

からの、ミチオさんです。

「鯉のぼり」

を玄関先に設置しました。

晴天の空にたなびく、

「鯉のぼり」

を眺めていると、
つい、時間の経過を忘れてしまいがちですが、
今日は風が弱いので、
鯉が折り重なってみんな上を向いている感じです。

黒い鯉のぼり=私
赤い鯉のぼり=妻
青い鯉のぼり=智朗(ともろう)

というように私はみなしておりますんで、
パタパタと風にたなびいている姿を見ているだけで、
妙に嬉しくなります。

日本鯉のぼり協会

によりますと、
鯉のぼりは江戸時代に始まった習慣で、
1931年に作詞された

「こいのぼりの唄」

では、赤い鯉のぼりは子供たちを示していた、
というのがなかなかに驚きでした。

「現在では緋鯉がお母さん鯉に変わりました」

と書いてあったのでホッとしましたけど、
妻はテレビなどで、

「女性の存在が軽んじられているような場面」

が訪れるたびに、かなり怒りをあらわにするわけです。

「能力度外視で数合わせだけで女性を登用するのは如何なものか?」

という問題提起をされる政治家の人や有力者がいて、
なるほどそういう視点もあるとは思うんですけど、

「そもそもの能力に関する基準や価値観が男性側に偏っている」

と個人的には感じているので、

「数合わせをすることにより女性的な価値観や考え方を男性が学ぶ機会が増える」

ことが、
今後の共同体の成熟には必要だと考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのであります。

黒い鯉を一番上に取り付けちゃったりする私にも、

「男尊女卑」

的な考え方がまだまだ染み付いていると思われます。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2021 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

カテゴリ別アーカイブ

top
top