ザカタキ! 第5720号 -感染物語-

★2021年9月7日(火)t-5720号★

チャオです〜!
おはようございます。

「細分化」

出来ないのかミチオさんです。

批判や糾弾の対象になっている、

ナミモノガタリ

に参加した人を検査したら、

「約1,000人のうち2人が陽性」

という話題を目にしました。

検査対象が無作為抽出なのか、
自覚症状が有る無しとかにも左右されるので、
一概には言えないとは思いつつ、
高級フランス料理店や美術館など、

「マナーとしてお客さんが静かである事を義務付けられている業種」

に関しては、

「通常営業でも感染のリスクはとても低いのでは?」

と感じました。

またそういう感染リスクが少ないにも関わらず、
通常の営業活動が制限されている事業者さんに関して、

「国や自治体が率先して通常営業のお墨付きを与えていく」

のが、
今後の健康な国民生活を営む上での大きなポイントだと思います。

またウィルスが常に変異している中での、

「感染メカニズムの科学的な究明」

と、それに基づく、

「報道機関の感染予防策の周知活動」

によって、ワクチン接種の有無に関わらず、

「感染予防のための具体的な最低限の作法」

について国全体で理解を深める事が肝要だと思います。

ウィルスは風邪みたいなもんだと思ったり、
いやいやとっても怖いもんだよと思ったり、
ワクチン接種は大事だと考えたり、
いやいやワクチンこそ最も危険だと考えたり、
もう、それはそれで個々人の自由ですが、

「最低限この決まりごとだけは守ってね!」

という行動に関する規範を、
明確にわかりやすく設定できればできるほど、
騒動は収束に向かうと個人的には考えていて、新首相には、

「そういうような事案が得意そうな人が選ばれて欲しい」

と切に願っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「誰がこの状況の打破にふさわしいのか?」

という論点とは別の部分に、
話題や関心が傾きがちなように感じています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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