★2021年7月29日(木)t-5680号★
チャオです〜!
おはようございます。
「無作法」
的かもなミチオさんです。
弊社がお世話になっている会計士の上坂さんが、
「A DAY」
という週間レターを出されて、
熱烈な読者の一人である私ですが、今週号は、
「オリンピック柔道を見ていて作法という言葉を連想した」
という切り口で、
「ルールと作法の違い」
についての考察があって、深く考えさせられました。
あんまり書き過ぎると、
「ネタバレ」
とか、
「盗用」
とかの指摘がありそうなのですが、
「ルールという言葉の裏には強制力が見え隠れする」
一方、
「作法は知る、学ぶ、身につけるという言葉を伴う時が多い」
という根拠から、
「ルールと作法は結構違う」
と導き出したあたりの文面がとても心に響きました。
個人的に、
「ルールを破っても作法には準じたい」
という気持ちを、なんとなく以前から抱いていた理由が、
自分なりに分かった気がしました。
「作法というのは社会的に守られるべき美意識」
であり、ある一定の長期間、人から人へ数珠繋ぎに伝承される事が、
「伝統」
という事なのかな?と感じた次第です。
以上かなり上坂先生のテキストを拝借して、
「ルール破り」
みたいな格好になってしまいましたが、奥底に流れる
「広く知られるべき事柄を多くの人で共有したい」
というような先生の思いに深く共鳴したところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「ルールは破っても作法は尊重する」
というのが、個人的に好む
「スタイル」
なんだなぁ、という事が分かりました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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