ザカタキ! 第5639号 -選んだのは?!-

★2021年6月18日(金)t-5639号★

チャオです〜!
おはようございます。

「噛み合わない」

ミチオさんです。

「菅総理の会見」

って、思わず見てしまうわけですけど、
見ていて何だか気の毒になるのと、言葉に詰まった時に、

「体内のどこかの血管が詰まったのでは?」

と心配になるのでできれば今後は

「広報官に任せた方が良いのでは?」

と個人的には思います。

国の運営のトップが直接説明し、
質問に受け答えすることで、

「運営側と国民の間に信頼関係を醸成する」

というのが、
ああいった会見の主目的だと思うんですが、
菅さんだけでなく二階さんの会見も、

「その目的を果たすつもりがないのでは?」

とさえ感じたりして、

「なぜ小選挙区でああいう御仁が繰り返し選ばれるのか?!」

という疑問がふつふつと芽生えます。

「国の中央政界の意思決定に関する中枢に顔が効くのでは?」

という地元の有権者の期待が、

「同一候補の多選」

や、

「重鎮候補の再選」

を招いているのだと推察しますが、

「与野党の主要メンバーの顔ぶれの安定感」

というのはかれこれ10年以上続いている気がして、
また、いくら地元への貢献度が高く実績が素晴らしくても、
肉体的な衰えは絶対あるわけで、
個人的には、

「政治家全体の平均年齢を制度的に引き下げる仕組みが必要」

だと感じます。

「オリパラの有観客無観客論争」

や、

「衆議院の解散時期」

に関する記者さんからの質問が多かったように思いますが、
我々、日本に生活する人たちも、

「危ないと思うのならチケットは買わずに会場に行かなきゃいいし、
国や自治体の運営に不信で不満なら別の候補者に投票すればいい」

という点はしっかりと抑えておく必要があると思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「選んだのは誰?!」

という認識のない無自覚な批判も、
個人的にはあまり同意できない気がするので、

「マイナス一票を投票できるような制度」

を確立してほしいと感じます。


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