ザカタキ! 第5585号 -仲良しこよシング-

★2021年4月25日(日)t-5585号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ヌググ〜!」

と、ミチオさんです。

私の故郷は福井県坂井市でございます。

そして気がつけば今住んでいる福井県越前市にて、
坂井市に住んでいた時間と同じぐらいの時間を過ごしています。

また、千葉市や東京都に住んでいた期間もあり、
愛息が生まれてからしばらくは、
大阪府吹田市に通い詰めていました。

そういう体験の中で、
故郷は福井であり日本である、
というような意識が個人的には大きいです。

「都道府県境をまたぐ移動の自粛」

や、

「飲食業だけに留まらない数多の民間企業への自粛要請」

という

「個人や民間セクターへの相次ぐ要請」

の一方で、

「病床や医療従事者を行政区域を横断して機動的に融通させるのが難しい」

というような、

「行政的な手続きに関する依然とした言い訳」

が聴こえてくる状況を総合的に俯瞰すると、

「市民軽視なのでは?」

と感じてしまうのは自分が民間企業に従事しているから、
だけではないように思われますけど、

「民間企業VS公共機関」

だったり、

「与党VS野党」

だったり、

「大病院VS町医者」

だったり、対立構造に着目する事は、

「日本全体が故郷」

という観点において自制したいと考えます。

ただ、
余命いくばくもない人生をほぼ全うした90歳ほどの感染症感染者さん、
と、
60歳ちょいくらいの人生の収穫期を迎えた予定手術を控える患者さん、
と、

「どちらの治療を優先させるか?!」

という事について、多分現在の日本では、

「結果的に現場の医師の判断に一任」

という状況になってしまっていると推察しますが、
個人的には後者の治療を優先すべき!と考えますし、

「批判を回避するために大きな判断を回避する傾向」

が蔓延する事が最も大きい問題では?と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「虚心坦懐」

という気分が世の中に広がることを望みます。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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